姫路城から天橋立へ!〜ふたり旅編〜(2017.7.8)
今回の旅の最終目的地、天橋立へ向かいます!
姫路の滞在時間は、姫路城+昼食時間+夕食の買い出し、合わせてたったの3時間でした。
(少なっ)
天橋立は若い頃に一度、訪れたことがあるのですが、なんせ日本三景なんぞに興味がなかったお年頃。せっかく来たのにロープウェイで登らず地上から(横から)眺めてつまらん所やなーと帰ってしまったのでした。
(バカっ)
そこで今回、姫路まで行くのなら帰り道に行けるぞ、と天橋立リベンジにやって参りました!
本日は、一泊一人1000円で泊まれる(!)旦那さんの会社の保養所に宿泊し、明日天橋立です。
保養所の家感がすごい。
家電や鍋なども一通り揃っております。
食器もたっぷり。すぐに住めます。
オーシャンビューのベランダ!!
(バーベキュー、花火は禁止!)
取りあえず、ジーマで喉を潤し、温泉の大浴場があるということで、姫路城でどろどろになった汗を流しに行きます!
大浴場、思いのほかいいお湯でした~
姫路で買ったパンを食べて、リビングにあったDVD綾瀬はるかの『僕の彼女はサイボーグ』見て就寝。。。
城崎温泉から、いざ!姫路城へ!!〜ふたり旅編〜(2017.7.8)
城崎温泉『風月魚匠』の朝食!
蓋を開けると
おーーー!
こうなってます。
朝っぱらから、カレイとハタハタの干物が2匹も付いてきます。
1泊2食付で、夕食時にお酒を2人で3杯飲んで、2人で計39,274円でした。
お久しぶりにお高い宿に泊まりました!
連日の暑さで結局外湯は入らずじまいの城崎温泉でしたが、それなりに温泉街を満喫できました!
でも、やっぱり温泉は涼しい季節がよろし。
城崎温泉を後にして、
今回の旅のメインイベント!
憧れの世界遺産『姫路城』へ!!
城が好きです。
平成の大改修で、真っ白になったとウワサに聞く『白鷺城』!
嬉し過ぎる~~
城崎温泉を9時に出発して、お城が目の前の地下駐車場に10時半に到着です!
カッコイイーーー!!!
あー、遠い所からでも見えるーー!
素敵やわ~
最初の門(大手門)をくぐって、どんどん近づいて行くーー!
ここはまだ「タダ」のエリアです。
姫路に住んでたらしょっちゅう来てしまうわぁ。
入場料1人1000円払って中に入ります。
もう石垣がスゴイ!
当時、石垣の石が足らなくて、古墳の石棺も石垣に使われたそうです。
(それって墓荒らしじゃないんですか…)
結構怖い顔してた。
横からもシャチホコ。
どこから見てもカッコうぃーーー!
でもどこか女性的な感じもする~
お菊井戸
そんな井戸が姫路城にあったなんて知らなかったーー!
覗いてみたけど、結構深い。現在水はありません。
この日、姫路は30℃の暑さでしたがさすがに世界遺産、国内外の観光客でごった返しておりました。
400年以上前の建造物にエアコンがあるわけがなく、地上6階建ての大天守内は、最上階の6階へ向かう人々の熱気も加わり、とんでもない蒸し暑さ!
熱中症予防の帽子着用、水分補給のアナウンスがひっきりなしに流れていて、6階には大きなAEDと書かれた箱も見えたりして。
天守閣から降りてきた人々は、みんなサウナあがりの様になっておりましたが、みなさんこれまたサウナあがりの様な清々しい顔になって見えたのは私だけでしょうか。。。
今回、全く城に興味のない旦那さんと一緒だったので、私的には不完全燃焼というか、
もっと見たかったーーー!!
いつか絶対1人で行くぞ、姫路城!!
そんな愛しの姫路城を後に、天橋立へ向かいます!
夏の温泉旅行!城崎温泉~ふたり旅編~(2017.7.7)
そぞろ歩きが楽しい夏の「城崎温泉」に行って参りましたー!
早くて安上がりな車の旅です。
午後1時すぎに城崎温泉到着ーー!
チェックインは3時なので、宿泊予定の宿に車を停めさせてもらい、そぞろ歩きへ!
80℃の源泉が、茶色い石の真ん中から24時間涌き出てます。
硫黄臭強いです。
横に足湯コーナーもあり、気温30℃越えの暑さの中、足湯を楽しんでいる強者達もおりました。
私も足湯は大好きです!
しかし、
しかし暑すぎるーー!
足湯好きと言うにはまだ情熱が足りませんでした。
今回はスルーです。
素敵な雰囲気~~
しかし暑い!
土産物やスイーツは後回しで、地ビールのお店へ直行!
城崎町屋地ビールレストラン「グビガブ」へ!
オサレ~
とにかくビール!地ビール大好き!
先ずはヴァイツェン『川のビール』を注文!
フルーティーで冷たくて美味し~!
女性が好きそうなお味です。
せっかくなんでおつまみも!
今夜泊まる宿の夕食は、かなり多めとの口コミなんで、軽めにトマトのブルスケッタを注文です!
軽くて薄味~ ん?薄味?
酒の肴にはもう少し塩味を効かせても良いような。。。あとパンにオリーブオイルとニンニクの風味が付いてれば、さらにビールがすすむと思われます。(個人的感想です)
2杯目は、カニビール『雪のビール』!
カニビールって、、、何でしょう。
お味の方は、ハーフ&ハーフのような感じでこれまた美味し!
涼しい店内で喉を潤してクールダウン。
再びそぞろ歩きへ。
お次は、プリン専門店の「生萬」へ!
『たまごプリン』~~
すごくクリーミーです!クリームを四角に固めたような感じで、カラメルは苦め。
甘いプリンと苦めのカラメルが相まって、とっても美味しかったです!
忘れないうちにお土産も買っておかねば。
海老せんべいの「海老のや」でさんざん試食。
そこのお店で揚げているという『海老入り揚げたて餅』と、変わり種の『イタリア風ピッツァ』煎餅を購入です。
ここでちょうどチェックインの時間になったので、宿へ引き返すことに。
お久しぶりの温泉旅館です。
老舗の魚屋直営の『風月魚匠』!
2年程前にできた、新しいこじんまりとしたお宿です。
とっても若い仲居さんに案内され、お部屋へ。
シンプルモダンな内装で、素敵&清潔です!
内湯に入ってさっぱりしたら、お楽しみの夕食ターーイム!!
お食事処は半個室になっています。
先付け。いきなり白鱚が丸一匹入ってます!
普段の夕飯なら、これにご飯とみそ汁で完結です。
お造り~
西京焼き
待ってました!但馬牛!!
カルビとロースとカイノミ!
グリルパンで焼きながら塩で頂きます。
脂がうまい!
メインが終わった後に天婦羅~
釜飯が炊けるのを待ちながら、
茶碗蒸し
そして天然鯛の釜飯&お吸い物
スイーツ
終了ーーー!
魚屋直営というだけあって、魚介はなかなかの美味しさでした!
不覚にも天婦羅を一つ残してしまいましたが、スイーツは旦那さんの分も頂き
なんだか達成感。
完全に食べ過ぎたので、キャベジンを飲んで再び腹ごなしのそぞろ歩き~
夜はまた違った風情がありますの~
歩いてると汗ばむ暑さで、外湯は諦め早めの就寝となりました。
梅雨の庭。
梅雨です。
晴れです。
雨→晴れ→草すごく伸びる→雨→草取りできない→草伸びる→雨→草取りできない
もう永遠です。
いや、言い訳です。
草取りが嫌いという訳ではありません!
ただ他にもやりたい事が色々と。。。
なので自由時間を全て庭仕事にあてるわけにはいかないんです!
(て、これも言い訳か)
だから毎日ちょっとずつ、コツコツ派でがんばるんだ!
1日15分草取りしたら、4日で1時間の草取りになります!!
本日の庭
草ボーボーです。
草と野菜の境目がなくなってきました 。
週末もお出かけ予定なので、このままいくと我が家の庭は崩壊します。
1日15分!!
来週は絶対、草取りがんばるぞー!!
『九条葉ねぎ』からの『九条太ねぎ』!?
たしか私は『九条葉ねぎ』を育てていたはず。
細くて、そよそよとしてて、よく分けつしてました。
こんな感じで。
必要な時に、庭から1、2本引っこ抜いて採ってきては使ってたんです。
そして6月にネギ坊主ができたので、種をとるためにネギ坊主をちょん切ってきました。
種も付けたし、これで終わりよね~
と思ってたんです。
ところが!
その後、九条ねぎはみるみる成長し、もはや「葉ねぎ」とは言いがたい太さになりましたんです。
外側の汚れてる皮を剥いたので、若干細くなりましたが、私が持ってる所が2㎝程で、根元は3㎝以上の太さです。
Google先生に聞いてみたところ、『九条葉ねぎ』と『九条太ねぎ』は別物とのことでしたが、、、
うーん、なんでしょう。
もともと『太ねぎ』を育てていたのか…
いや、種袋には『九条葉ねぎ』とあったはず。太ねぎなんて、育てる手間も時間もかかりそうなものに、私は先ず手を出しません!
それとも『葉ねぎ』にも個体差があって、ふっとくなるやつも中にはいるということなのか…
まさかの進化!?
どっちにしろ、ほったらかしの放任栽培で立派なねぎが採れたので、ちょっと得した気分です!
季節感のある暮らしがしたい!ラベンダーで『サシェ』を作ってみよー!
鉢植えのラベンダーが咲き始めました!
ラベンダーの蕾を使って「サシェ」を作ってみよー!!
サシェとは・・・
乾燥させたハーブや香料を入れた小袋。匂い袋。(大辞林より)
数年前に一度、ラベンダーでサシェを作って、防虫剤代わりにタンスの引き出しに入れてました。特に虫が付くこともなく、セーターもほんのり良い香りになって大満足!
これからは毎年作るぞーー!と思ってそれっきり。
ここ数年は、毎年ただ咲いてただ枯れていくラベンダーを眺めてました。
でも、
今年の私は違います!
これからは、
やりたいと思ったこと、
やってみようかどうしようか迷ったことは、
やることにしたんです!!
なのでこのタイミングを逃さず、先ず蕾のラベンダーを摘んできます!
吊るして乾燥させるところですが、せっかくなんで、一旦玄関に飾っとくことにしましたー!
もちろん香りも期待してのことですが、
完全に靴の臭いにまけてる~
老化苗のキュウリから初収穫!
老化苗のキュウリからの初収穫ーーー!!
ありがとうございます!
3日前の話ですけどー
ツヤツヤですねー
イボイボが痛いくらいしっかりしてます!
本日のお弁当にいれました~!
メインが冷凍食品のお弁当になっております!
キュウリの緑が鮮やかですねー
今月京都へ行った帰り道、大原で買ったしば漬け(美味しくて高い)を入れて完成です!
いつかはオール手作り弁当を目指しております。
トマトは第一花房を取り除き、一番花も摘果する!?
家庭菜園とはいえ、もう10年以上トマトを作っています。ミニトマト、中玉トマト、たまに大玉トマトも。
なのに
知らなかったーーー!
トマトは第一花房を取り除く
というやり方。(尊敬するヒゲおやじさんのブログより「ヒゲおやじの気まま流野菜作り日記」 )
初果を大きくすると、その後植物はあまり実を付けなくなるのと、植え付け間もない時期は、実を多く付けることより、木を成長させることの方が大事!という理由からだそうです。
あー、ごもっともですわー
そして今年育てている大玉トマトの「ルネッサンス(サカタのタネ)」。種袋の育て方を、よーく見てみると、
各花房の最初の花は奇形果になりやすいので取り除く
と書いてあるではありませんか!
なにそれ。知らなかったよ全然。私の目は節穴なのか。
そう言われてみれば、変な形のトマト、あったような。。。
普段、園芸書を参考に野菜作りをしているので、種袋の裏はほとんど読んでませんでした。
でも知ってしまったからには見過ごせません!
やりましょう!第一花房を取り除く作業と、花房の最初の花を取り除く作業。
まずは、第一花房を取り除く作業!
*すっかり写メを取り忘れて作業終了。
次に、花房の最初の花を取り除く作業!
真ん中の花が最初に咲いた花です。
はい、取り除きました~!
今後は、種袋の裏もしっかり読みます!!
ズッキーニの受粉はその日のうちに!失敗例と成功例
先週、一度失敗しているズッキーニの受粉。
受粉の失敗ってなんですか?
て話ですけど。。。
先週のある日の朝、とうとう待望のズッキーニ雌花第1号が開花したんです!
しかーし!
どんなに探しても雄花が見つかりません。
やむを得ず、前日に咲いたと思われる、しおれた雄花の花びらをむしり取ってみたところ、、、、、
まだ花粉が付いているじゃありませんか~!
(もしかしたらうまくいくかもしれん...)
淡い期待を胸に、
前日咲いた雄花の花粉で、本日さいた雌花の受粉してみましたーーー!!
ダメでしたーーー!!
ダメな結果がこちらです。
真ん中に見えてる、茶色い花がらのついたシマシマのやつです。
受粉した時よりも萎縮して小さくなっています。
人生そんなに甘くはありません。
しかし人生苦あれば楽ありです!
今週、さっそく雌花2号が開花しましたーー!!
1号よりおっきくて、立派です!
今回は雄花も1つ、同時に咲きました~
受粉できたーーー!!
実付いたーーー!
おーー、受粉2日目で、だいぶん膨らんでいます!
スーパーで売られている98円のズッキーニを、うらめしい目で眺める日々とはもうおさらばです!
(収穫まだだけど)
私の育てたマリーゴールドVSこぼれ種のマリーゴールド!
4月に種蒔きをして、リビングの窓辺で大事に育てたマリーゴールド。5月に開花したものから順次、庭に植え付けていきました。
昨年も同様に、マリーゴールドをコンパニオンプランツとして庭に植えていました。
しかし夏になり、庭仕事をすっかりなまけて庭はほぼ崩壊。マリーゴールドの花がら摘みも一度もしないまま秋が終わり、花がらを付けたままマリーゴールドは枯れて、そのまま種は庭のあちこちに散乱。
そして今年、庭のあちこちから発芽→開花しています。
それを移植して利用しているのですが。
時間も労力もお金もかからず、
ただで苗が手に入る!
てゆうか、すぐそこら辺にに生えてる。
なんてありがたいことでしょう~!
こぼれ種で勝手に育った苗がこちらになります。
右がこぼれ種、左が私の育てたマリーゴールド。
完敗です。
べつに勝ち負けの問題じゃありませんが、
違いは明らかです。
こぼれ種の方が、圧倒的に色ツヤが良く、勢いがあります。
もはや、私がマリーゴールドを手塩にかけて育てた意味はあったのだろうか。。。
種の袋からハラハラと直蒔きしたらよかったんちゃうん?
いっそ何もせず、こぼれ種から芽が出てくるのを待つ、てのはどうでしょう?
いや、そんなん不確実やわぁ。
また来年考えることにします…
九条ネギのネギ坊主から自家採種!
できれば種を自家採種して、それを蒔いて育ててまた食べる、を繰り返したいんです!
昨年の春に種蒔きした九条ネギのネギ坊主が採れましたーー!
黒い種が、点々と見えてます!
ネギ坊主をポンポンと叩いて、種を振り落とします。
これを紙の封筒に入れて、冷蔵庫で保存します。
九条ネギは辛みが強くないので、ザクザク切って味噌汁に入れたり、炒め物に入れたり。料理の仕上げにパラパラとかけて、彩りに使ったりとなにかと重宝します!
庭にあると大変便利な野菜です!
ネギ坊主の収穫で、昨年の春蒔き九条ネギは終了。今年の春に種蒔きしたものは、まだ小さすぎて収穫できません。
細すぎます。
フグのお刺身を巻いて食べるくらいしか出来ませんが、フグ刺しなんてないし。。。
今年のやつが大きくなるまでしばらくネギが途絶えてしまいました。
この便利で簡単美味しい九条ネギを、一年中絶やさないために、今年は自家採種した種を秋にも蒔いてみようと思います!
春秋蒔きで、一年中九条ネギを楽しむぞ!
キュウリの老化苗に追肥してみた。
今一番の問題児はキュウリです。
ポット苗を購入後、すぐに定植せずに放置していたため、植える前から老化してしまったキュウリ苗。その老化苗を植え付けたため、全然うまく成長しません。
右は「夏すずみ」の接ぎ木苗ですが、蔓は伸びてますが、葉っぱが小さく既にウドン粉病にかかっています。虫か病気かわからない黄色い細かい点々もいっぱい出てます。
接ぎ木苗は病害虫に強い、という定説は老化苗には関係ない話なんですかねぇ。。。
左は「地這いキュウリ」の自根苗。こちらは多少葉っぱは大きいのが付いてますが、成長が異常に遅い。それなのに小さい実がもう二つ付いています。
小さいけど、どちらかというと自根苗の「地這いキュウリ」の方が元気です。
品種が違うので、比較になるかわかりませんが。
2012年の私の園芸ノートによると、
早い段階で下葉が黄変したひょろひょろのキュウリに対して、水をたっぷりと時々米の研ぎ汁を与えて、油かすを追肥をしたら苗が元気になって、結果豊作!という事例がありました。
やるしかありません!
水はあまり与えない主義ですが、キュウリのとこだけたっぷりの水やり始めました。
油かすも追肥しました。
残るは米の研ぎ汁ーー!
インゲン初収穫!
週末の買い出しで、うっかり青物を買い忘れたのですが、家庭菜園でなんとかやり過ごせんかなー なんて。
相変わらずのレタスとスイスチャードかいな、と眺めていたら、
インゲンが成っていたこと思い出したーーー!
やったーー!!
さっそく収穫!
4本。。。少な
そしてなんというか、採れたてなのにフレッシュ感がないけど、なんで?
もうしなびた感じ。水やり必要なんかな…
わからんけど、ちくわと炒めて食べました。
写メ撮り忘れた。
最近の家庭菜園コーナー
キュウリとミツバ以外は元気!
お門違いな会員制リゾートホテルに泊まる旅の食事事情(2017.6.9~6.10)
会員制リゾートホテルは食事もお高いです。
一番安いイタリアンのショートコースでも5000円+サービス料なので、これに飲み物を1人2杯ずつ飲んだら、1人8000~9000円になってしまいます。
きっととんでもなく美味しいんでしょうが、それだったらジョイフルでランチ20回食べれるやんけ。などと下世話なことをつい考えてしまうのです。
ホテルの周りは自然がいっぱいで、ホテルで過ごす分には大変良いのですが、近くに気のきいたお食事処などは見当たりません。
なので、ホテルすぐ横の八瀬比叡山口駅(叡山電鉄)から電車に乗って外食に出かけることに!
一乗寺駅で電車を降りてしばらく歩き、トラットリア アズーロへ!久しぶりのイタリアン~
ご夫婦で切り盛りされてるようです。
18:00オープンで、感じのいい奥様と思われる方が店内に案内してくれました。
ハートランドでかんぱ~い!!
グラスも冷えてるー!
鶏ハムのサラダ~!
オレンジっぽいドレッシングがかかっていて、すごく美味しい!いきなりメインでもいけそうなボリュームサラダ!
1人だったら、この1皿とパンで完結だな。
ゴルゴンゾーラのペンネ~!
もう、ゴルゴンゾーラチーズそのもの、な味わい。
メインの養老豚のなんとか。じっくりグリルした感じのものです。写真ではわかりにくいですが、かなりドーンとしたボリューム。
柔らかい。肉々しい。美味しい!
緑色の何かが混ぜられたマスタードが添えられていて、付けて食べるとホントに美味しい!
デザートにはパンナコッタをいただきました~!
とろけるミルク感!
料理・デザートはすべてお世辞抜きに美味しく、口コミ通りのボリューム感!料理が出てくるタイミングもすばらしく、ホントに素敵なお店だなぁとしみじみ。
2人で2杯ずつ飲んで、6000円ちょっと。ホテルで食べた場合の1人分以下で大満足な夕食でした!
翌日の朝食用のパンとバナナを買って、ホテルに帰るとすっかり日は落ちて、中庭がライトアップされていました。
美しゅうございます。
翌朝は持ち込みのパンで朝食をササっと済ませ、ホテルの周りを散策してチェックアウト。(朝食をホテルで食べると税込み2376円かかります)
帰り道、NHKでおなじみのベニシアさんちに立ち寄って道路から見学したかったのですが、付近の道があまりにも狭く、路駐どころかUターンもできないような所で、やむなく断念。帰路に就いたのでありました。