キュウリの老化苗に追肥してみた。
今一番の問題児はキュウリです。
ポット苗を購入後、すぐに定植せずに放置していたため、植える前から老化してしまったキュウリ苗。その老化苗を植え付けたため、全然うまく成長しません。
右は「夏すずみ」の接ぎ木苗ですが、蔓は伸びてますが、葉っぱが小さく既にウドン粉病にかかっています。虫か病気かわからない黄色い細かい点々もいっぱい出てます。
接ぎ木苗は病害虫に強い、という定説は老化苗には関係ない話なんですかねぇ。。。
左は「地這いキュウリ」の自根苗。こちらは多少葉っぱは大きいのが付いてますが、成長が異常に遅い。それなのに小さい実がもう二つ付いています。
小さいけど、どちらかというと自根苗の「地這いキュウリ」の方が元気です。
品種が違うので、比較になるかわかりませんが。
2012年の私の園芸ノートによると、
早い段階で下葉が黄変したひょろひょろのキュウリに対して、水をたっぷりと時々米の研ぎ汁を与えて、油かすを追肥をしたら苗が元気になって、結果豊作!という事例がありました。
やるしかありません!
水はあまり与えない主義ですが、キュウリのとこだけたっぷりの水やり始めました。
油かすも追肥しました。
残るは米の研ぎ汁ーー!