トマトは第一花房を取り除き、一番花も摘果する!?
家庭菜園とはいえ、もう10年以上トマトを作っています。ミニトマト、中玉トマト、たまに大玉トマトも。
なのに
知らなかったーーー!
トマトは第一花房を取り除く
というやり方。(尊敬するヒゲおやじさんのブログより「ヒゲおやじの気まま流野菜作り日記」 )
初果を大きくすると、その後植物はあまり実を付けなくなるのと、植え付け間もない時期は、実を多く付けることより、木を成長させることの方が大事!という理由からだそうです。
あー、ごもっともですわー
そして今年育てている大玉トマトの「ルネッサンス(サカタのタネ)」。種袋の育て方を、よーく見てみると、
各花房の最初の花は奇形果になりやすいので取り除く
と書いてあるではありませんか!
なにそれ。知らなかったよ全然。私の目は節穴なのか。
そう言われてみれば、変な形のトマト、あったような。。。
普段、園芸書を参考に野菜作りをしているので、種袋の裏はほとんど読んでませんでした。
でも知ってしまったからには見過ごせません!
やりましょう!第一花房を取り除く作業と、花房の最初の花を取り除く作業。
まずは、第一花房を取り除く作業!
*すっかり写メを取り忘れて作業終了。
次に、花房の最初の花を取り除く作業!
真ん中の花が最初に咲いた花です。
はい、取り除きました~!
今後は、種袋の裏もしっかり読みます!!