食器の断捨離 一枚二役を3枚買って7枚捨てる!
結婚の際、とりあえずの間に合わせで買った20枚セットの食器や、引き出物でいただいた食器が、長年わが家の食器棚で幅を利かせておりました。
昨年から少しずつ減らしてきましたが、用途が決まっているため、なかなか減らせないものがありました。
おでん・鍋物用(左)と、スープ・サラダ用(右)がそれにあたります。
見るたびに、「なんか違うよな~」と思いながら過ごしておりましたが、そこにあるから使う→20年以上が経過。
しかしこの度、とうとう金沢の 『本田屋食器店』で、これらに代わる理想の器を見つけたので、念願の断捨離となりました。
見つけたのは九州の器です。
先ず、手書きの絵がカッコイイ!
そして何より、ほどよい深さがあって、おでんや煮物はもちろん、スープやシチューを入れても丁度いいサイズ感。和も洋もいけるデザインであります。
一枚二役のお皿を三枚買ったので、七枚断捨離してマイナス四枚。あら、意外と少ない
断捨離前
黄色がねぇ…。
断捨離後
うん、色味は良くなった!
モヤモヤが晴れて、スッキリ~!!
頂き物には「ただ」という利点がありますが、自分好みではないことが往々にしてあります。それを無理矢理使っていると、モヤモヤ感が続くはめに。
気持ち良く暮らすためには、行動して選択するエネルギーと、多少のお金は必要だ!(私の場合)
しかし、果たしてミニマル化はすすんでいるのか…。
ミニマリストへの旅はつづく。。。
本田屋食器店【アクセス】