ミニマリストの庭仕事

ミニマリストになりたいものぐさガーデナーの庭の記録と、その他の雑記

私の育てたマリーゴールドVSこぼれ種のマリーゴールド!

 

   4月に種蒔きをして、リビングの窓辺で大事に育てたマリーゴールド。5月に開花したものから順次、庭に植え付けていきました。

 

昨年も同様に、マリーゴールドコンパニオンプランツとして庭に植えていました。

しかし夏になり、庭仕事をすっかりなまけて庭はほぼ崩壊。マリーゴールドの花がら摘みも一度もしないまま秋が終わり、花がらを付けたままマリーゴールドは枯れて、そのまま種は庭のあちこちに散乱。

 

そして今年、庭のあちこちから発芽→開花しています。

それを移植して利用しているのですが。

時間も労力もお金もかからず、

ただで苗が手に入る!

てゆうか、すぐそこら辺にに生えてる。

なんてありがたいことでしょう~!

 

こぼれ種で勝手に育った苗がこちらになります。

 
f:id:pipita:20170618220649j:image

右がこぼれ種、左が私の育てたマリーゴールド

完敗です。

べつに勝ち負けの問題じゃありませんが、

違いは明らかです。

こぼれ種の方が、圧倒的に色ツヤが良く、勢いがあります。

もはや、私がマリーゴールドを手塩にかけて育てた意味はあったのだろうか。。。

種の袋からハラハラと直蒔きしたらよかったんちゃうん?

いっそ何もせず、こぼれ種から芽が出てくるのを待つ、てのはどうでしょう?

いや、そんなん不確実やわぁ。

 

また来年考えることにします…